ゴミ部屋からの脱出!プロが教えるゴミ部屋のスッキリ片付け方
八王子市のかたづけのプロ街の便利屋サンライフが解説します
「ゴミ部屋」という言葉を聞くだけで、みなさんはどんな光景を想像しますか?
テレビで放送されるようなゴミ屋敷をイメージするでしょうか?さすがにゴミ屋敷はそうそうないでしょう。
でもゴミ部屋はたくさん存在します。もし自分自身がその状態だとすれば、精神面や肉体面の健康を著しく低下させる恐れもあります。
部屋の片づけをずっとしないでいると、あっという間にゴミ部屋になってしまいます。こうなると、家族や友人を部屋に呼ぶこともできなくなるでしょう。
そのまま片付けをすることが面倒になっていきます。掃除が苦手な場合はとくに大変。
この記事では、ゴミ部屋の片付け方を中心に説明をしていきます。キレイな部屋になるためのヒントが見つかるかもしれません。
ぜひ最後までご覧ください。
目次
1,ゴミ部屋とは?
2,ごみ部屋になる理由
3,ごみ部屋を片付ける方法
4,片付けは街の便利屋、サンライフがおすすめ
5,キレイになった後はごみ部屋に戻さないようにする
6,まとめ
1,ゴミ部屋とは?
ゴミ部屋とは、部屋の中にゴミや不用品が散乱し足の踏み場もなくなり、身動きを取るのも一苦労の部屋を指します。
例えば、テーブルの上には飲みかけのペットボトルや弁当の容器などが何日も放置されたり、床には汚れた服が散らかってる状態のことです。
これらが蓄積されることで部屋全体がゴミの山のようになってしまいます。
このような環境下ではゴミの下にはダニ、カビ、細菌などが溜まっていきます。食べカスなどがあればゴキブリやネズミも現れてきます。
彼らとの共同生活をしなくてはならなくなります。
ゴミ部屋を越えてゴミ屋敷になってしまえば、臭いも発生していき、近隣の迷惑になることもあります。
汚部屋について
ゴミ部屋より汚れてない部屋を「汚部屋」といいます。
日々溜まるゴミや、床に転がったままの衣服。週末にまとめて片付けようと思っていても、いざ休日になると気が重くなり、結局放置してしまいます。
誰にでも経験があることではないでしょうか?普通に生活をしているうちに生じる程度の汚れた部屋です。
よくいうのであれば、生活感のある部屋。ゴミ部屋と違い、数時間の掃除で普通にキレイになります。
2,ごみ部屋になる理由
ゴミ部屋になる理由は主に以下の4つ。
- モノを捨てられない
- モノを収納する場所がない
- 忙しくて片付けができない
- 精神的な問題
モノを捨てられない
「モノを捨てられない」という状況は、誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。
自分にとって大切な思い出が詰まった品物や、愛着のあるものは大切に保管しておきたいと思うのは普通のことです。
しかし、不要なモノを手放さないで手元に置いておくケースもあります。自分の所有物を失ってしまい後悔することを恐れます。
モノを収納する場所がない
今住んでいる住居で収納する場所が限られている場合もあります。モノが増え続けると収納スペースが足りなくなってしまいます。
そうすることで床やテーブル、ソファなどに置くことも増えてきます。
それが普通になっていくことで収納する気持ちがなくなっていき、どんどん悪循環に陥ってしまいます。
忙しくて片付けができない
部屋の片付けは時間と労力が必要でとにかく面倒。
社会人や主婦は日々の忙しさに追われています。時間的に余裕がなく、掃除や片付けが後回しになることは珍しくありません。
日常的な掃除や整理整頓が苦手な方は、ちょっとしたきっかけで気力や集中力が欠け、部屋の片付けを放棄してしまう可能性が高くなります。
精神的な問題
精神的なストレスや不安を抱えている方にとって、部屋の片付けは困難になりがち。またなんとかしようという気持ちが逆に強迫観念となり、余計に何もできなくなっていきます。
精神面の問題が過去のトラウマや失敗体験など、明確な理由が分からないと対処のしようがないので厄介ともいえます。
カウンセリングや専門家のアドバイスを受けることで、問題解決につながることもあります。
3,ごみ部屋を片付ける方法
ゴミ部屋を片づけるには以下の4つを意識してください。
- 捨てるモノをすぐ処分する
- 洗濯を溜めこまない
- できる範囲で片づける
- 片付け専門サービスを利用する
捨てるモノはすぐ処分する
ゴミ部屋になる理由はモノが増えていくことに集約されます。ただのゴミはこまめに捨てることを習慣化しましょう。
いらないモノはすぐに捨てることも重要。今後使うかもしれないからと、処分せずにいては貯まっていくだけ。
定期的に自分の所有物を確認して手放してきましょう。モノを買う前も本当に必要なのかしっかり検討してから購入してください。
洗濯を溜めこまない
洗濯物が溜まると、部屋の中に衣類やタオルなどが散らばり、床や家具の上に積み重なっていきます。その結果、部屋が散らかって見えるようになります。
さらに、湿気や臭いも発生しやすくなり、部屋を不快な空間に変えます。
洗濯物はできるだけ早く洗濯し、干して収納することが大切です。
できる範囲で片づけをする
無理をして片づけをすることは、ストレスを増大させることにつながる可能性が高いです。
一度にすべてを片付けようとするのではなく、少しずつ取り組むことが大切。
最初からモデルルームのように完璧を目指す必要はありません。1週間に1回30分だけ片付けとするといった、緩いルール作りが部屋の片付けが長続きします。
片付け専門サービスを利用する
部屋の片づけを考えてストレスを貯めるぐらいであれば、外部サービスに申し込むことも検討してはいかがでしょうか。
専門業者は部屋の整理や収納アドバイス、不用品の処分などを行ってくれます。どのような部屋でもあっという間にキレイにしてくれます。
ただし、費用がかかることがあるため、信頼できるサービスを選ぶことも重要になります。
4,片付けは街の便利屋、サンライフがおすすめ
街の便利屋サンライフは、八王子市、町田市、立川市、相模原市を拠点に遺品整理、片付け、不用品回収などのサービスを提供しています。
お客様のご要望に合わせたサービスを提供しています。片付けサービスの評判が高く利用した方々も満足してくれています。
プロの技術と知識に基づいた迅速かつ丁寧な作業を心がけています。お客様の要望に応じた高品質なサービスを提供することで、快適な生活をサポートします。
ごみ屋敷やごみ部屋、汚部屋の片付けでお困りの場合はサンライフにお任せください。他にも引っ越しの片づけなど、大がかりな場合でも大丈夫です。
お客様に合わせたプランをご提供し、お手頃な価格でサービスを提供しているので、せひご相談してみてください。
5,キレイになった後はごみ部屋に戻さないようにする
キレイになった部屋を維持するために必要なことは2つです。
- 定期的な掃除
- モノを溜めこまない
定期的な掃除
キレイになった部屋は心を清々しくします。
せっかくリラックスできる空間を手に入れたのです。維持するためにこまめに掃除や片づけをするようにしましょう。
汚れていない部屋だと、片づけをする時間も短くてすみます。定期的な掃除を心がけてください。キレイな部屋はメンタルを正常に保つためにも有効ともいわれています。
モノを溜めこまない
不要なモノを処分してスッキリした空間に、またモノで溢れかえったら元のゴミ部屋に逆戻り。
家に必要なもの以外は、なるべく持たないようにすることが大切です。必要なもの以外のものを買わないよう気をつけましょう。
使わないものは早めに手放すことを意識してください。
6,まとめ
ゴミ部屋になってしまっても途方に暮れないでください。
自分の部屋を冷静に判断をして対処法を考えていきましょう。見てみぬふりをして先延ばしをしていても良い結果を生みません。
部屋の片付けは、自分でもできますが、面倒な場合は、片付けの専門業者を利用することも選択肢の一つです。
ゴミ部屋は、生活の質を低下させるだけでなく、健康被害を引き起こすこともあります。
健康な生活を送るために、早急な対処が必要です。
今回、ごみ片付けのプロが解説ブログを書きました。八王子市を拠点に立川市、町田市、相模原市、日野市、多摩市、昭島市、あきる野市の多摩エリアはお気軽にお問合せご相談下さい。地域密着13年のプロがご相談に乗ります!
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